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2023.11.13

理学療法学科

第11回運動器理学療法学会に本学2年生が参加しました

日本運動器理学療法学会は、主に整形外科疾患に対するリハビリテーションを議論する参加者数2000名規模の大きな学会です。

今年は福岡開催ということもあり、本学2年生も学会に参加いたしました。
また、本学理学療法学科教員の原田がシンポジウム「運動器理学療法と整形外科による協創」というテーマで登壇いたしました。このシンポジウムは医師、理学療法士それぞれが整形外科でどう連携していくかを議論する企画でしたが、学生も熱心に聴いていました。
現在、2年生として整形外科学を勉強中ですので、議論されている内容すべてではありませんが、ある程度内容を理解できたことは学生にとって大きな刺激になったようです。
運動器疾患は医師と理学療法士の連携が必須であり、それが治療に大きく関わることを知り、これからの大学での学びにつながる経験ができたようでした。

<参加した学生の感想>

理学療法学科2年 常岡 照郁 君
私は2年生として参加しましたが、参加者の中には他校の3、4年生もいて交流できたことは貴重な経験となりました。まだ内容は難しかったですが、研究発表のプレゼンや質問の受け答えはこれからのゼミや卒論の発表機会に活かして、これから頑張りたいと思いました。

理学療法学科2年 山口 蒼 君
講演の内容についてすべてを理解することはできませんでしたが、学会の雰囲気を味わうことができました。そのため日頃の学校生活では経験できない刺激を受けることができました。この経験を糧に、これまで以上に勉強を頑張っていきます。

理学療法学科ページ▶︎https://www.rhs-u.ac.jp/faculty/physical_therapy/

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